猫ではなく管理人の話

 私が初めて猫とふれあったのは、5歳の頃、親戚のうちに迷い込んできた子猫。
子猫だったのでよくあるパターンのチビという名前のキジトラ。
 この頃はまだノラ犬もいて、私にとって犬というのは怖いものだとインプットされていました。
猫はその点、小さいし怖くない。しかしその程度のものでした。
 しかし、そのチビは人に馴れて寄ってくる。なんと可愛い!
この時から猫は可愛いものと頭にインプットされました。
さらに遠くの親戚のうちにも猫がいて、これもまた人に寄ってくる。
これにて私の頭の中には猫は可愛い、犬は怖いという図式が出来上がりました。
 しばらくそのままでいるうちに、いつの間にかノラ犬の姿はめっきり見なくなりました。
すると怖い犬を見かけることも無くなり、犬も怖い事はないんじゃないか?と思うようになり
繋がれている犬の尻尾を振っているやつに近づいていくと、さらにこちらを求めている様子、
覚悟を決めて、撫でてやると喜んでいる様子。 おおっ!犬もこんなにいいやつだったのか!
となりました。
今まで飼ったのは、小鳥(桜文鳥、セキセイインコ)小鳥も人に馴れると可愛いものですね。
 猫は30年程前、まだ窓がサッシでなかった頃、窓ガラスが破れていた時でした。大雨の日
2階の障子が破れる音が・・・・そしてトンッという音が・・・・そしてミャ〜ッという声が・・・・
何処の猫かは知りませんが、雨で避難してきたのでしょう。障子も破りなれているという事は
どう考えても飼い猫。そしてとくにエサはやらなかったのに居ついてしまいました。
人見知りもせず、実に人に馴れている猫でした。10日位いたでしょうか。
 そしてウサギ、ウサギは人にはそんなに馴れないものだと思っていましたが、じつに頭が良い。
トイレなどのしつけもすぐに覚え、ケージの入り口などは開けておいても平気でした。
 そして犬、柴の雑種、知り合いのうちの犬が子供を5匹産んで最後に1匹誰ももらい手がいない
との事で、うちで飼うことにしました。16年間暮らしましたが、最後は病気で・・・・
 そして、しばらくは動物には縁がなかったのですが、このように猫と暮らすことになりました。
 こうなったからには猫より長生きしなければいけません!

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