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| 話は少し戻ったり跳んだりしますが、2004年春に兄弟のシロが子供を連れてくるとトラは |
| 本当に困った様子、どうしよう、どうしよう?とヒ〜ヒ〜と声を出し、それまで一人で我が物顔で |
| 好き放題でうろうろしていたのですが、覚悟を決めて出て行ったのでした。 |
| 気の弱いトラが出て行くのには勇気がいることですが、突然の出来事に準備も出来ずに |
| 出て行ったのでした。心配でしたがどうやら近所の人に食事はもらうようになりひと安心! |
| なにせ気が弱いので、たまに遊びに来ても子猫にもおびえて逃げ出す始末。 |
| 仲良く一緒にいることは出来ないものか?猫の世界はきびしい! |
| よその猫が来るとすぐに逃げ出しこそこそと暮らしているようです。 |
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| この頃は、この辺のボス争いはミミちゃんのお父さんとワルボスで争っていましたが、その争いもワルボスの勝利で決着がついた後も |
| こそこそと逃げるようにしていました。しかしある日逃げ場のないところでワルボスに遭遇したトラを発見。 |
| すぐに助太刀はせず、様子を見ることに・・・ お互いに唸りあい、威嚇しあい、少しするとワルボスの方が逃げていきました。 |
| それまでもおそらく何回かの対決があったのでしょう。これで決着がついたらしく2度とワルボスの姿を見ることはなくなりました。 |
| これでトラがこの辺のボスになったようです。顔つきも自身に満ちた顔になりました。こそこそしていた頃は外で見ることは無かったのですが |
| そこいらじゅうでトラを見るようになり、かなり遠くへもなわばりを広げて行ったようです。この頃からあれだけ人に慣れていたトラが |
| 人には寄って来なくなりました。またノラ猫になってしまったか!それからかなりの数の戦いがあったのでしょう。 |
| 現在は(2006年7月)まだ3歳弱ですが、もう完全なおじいさんという感じでたまに見かけますが、近寄っても逃げてしまい人には寄りませんが |
もう現役引退か?他の猫とはケンカもせずに猫たちはおじいさんに慕うようによって行ったりしています。
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| 後は静かに余生を暮らすだけのようです。ノラ猫の寿命は3年とも言われていますがまさにその通りなのがよく分ります。 |
| もう見た目は飼い猫ならば10歳以上の体です。静かに後は平和に暮らしてなトラ! |
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