| そして、その1週間後の8月8日の朝、今度はシロのお腹がへこんでいました。とうとう産んだか!どこで産んだか? |
| シロは朝エサを食べてから出て行く気配がありません。早く子供のところへいきな!と思っても出て行かないので |
| 人がいないほうがいいかと離れるといつの間にかいなくなっていました。よしよし行ったな! |
| その夕方、シロは工場の隅から出てきたのです。さてはここで産んだか?今度は食べた後、隠れて様子を見ていたら |
| シロはまわりをキョロキョロしながら隅の方へもぐっていきました。やはりここで産んだのか!飼い猫になったな。 |
| 翌日になると、人目を気にせずに出入りするようになりました。完全な飼い猫だな、よしよし! |
| このシロは他の猫を嫌い寄せ付けません。誰かが寄って来てもすぐ手を出して威嚇します。 |
| 他の子と仲良くするのは無理なようです。子育てが終われば出て行くのかな? |
| 果たしていったい何匹ずつ産んだのでしょうか? |
| 第2話へ |
|